​Pierre Chapo

 

ピエール・シャポー(チャポ)(1927-1987)

フランスの家具デザイナーであり職人。ピエール・チャポはパリ国立高等美術学校で 建築学を勉強し、1958年に卒業。その後、彫刻家であり画家でもあった妻ニコール ロルミエールと共に、スカンジナビアとアメリカを旅しました。この旅で、アメリカ の建築家フランク・ロイド・ライトの邸宅と事務所を訪問、後のチャポのデザイン と作品に多大な影響を与えました。帰国後、チャポはフランスのクラマールに自身の スタジオを設立し、妻ニコールのサポートを受けながら作品の制作を開始しました。 チャポとニコールは、パリ13区の並木道、オピタル通りに ギャラリー・チャポを開設。ギャラリーでは、彼自身の作品を展示販売すると共に、 他の職人やアーティストの作品も展示しました。 その中でも、当時、戦後の社会主義 の影響下で主流となっていた産業的なデザインの概念に捉われず、芸術と工芸に対し 有機的なアプローチをおこなっていたアーティスト、イサム・ノグチのデザイン理念 にチャポは共感し、彼のギャラリーでイサム・ノグチの作品も数多く展示されました。 現在もなお、チャポの作品は当時のアトリエにて、彼の次男を中心とした職人たちが 制作を続けています。

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