ジャン・トゥレット(1916-2004)

フランスの芸術家・彫刻家として知られるジャン・トゥレットは、名だたる礼拝堂教会に作品を残しており、パリのノートルダム大聖堂にも彼の息子セバスチャンと共に手がけた祭壇、彫像作品が数多く残っています。ロアールエシェールのマロルを拠点にしていたジャンは、時代の流れと共に工業開発が及ぼす、地元職人たちの未来への影響を不安視し、1950年にAtelier Marollesというコミュニティを立ち上げ、職人たちのクラフトマンシップを維持し、発信していける環境を作り上げました。 ジャンはディレクターとして、大工、鉄鋼、籐、陶芸といった地元の職人たちと共にそれぞれの特徴を最大限に生かした家具の製作を行いました。

コレクションの製作はFurniture Marolles が手掛けています。Furniture Marollesは、2015年にカリフォルニア州のナパに、Ed Clay、Ariel Clayの親子によって設立されました。ジャン・トゥレットが立ち上げたAtelier Marollesが1950年代に製作した彫刻のような三脚椅子と出会ったエドは、プロトタイプの製作をおこない、Jean Touretの家族の同意のもと、当時と同じハンドメイドでリエディションの製作をスタートしました。ジャン・トゥレットとMarollesの職人によって1950年代に生産されたわずか100未満の椅子は、Furniture Marollesによって現代に継承されています。 

JEAN TOURET

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